宇都宮商工会議所の概要

宇都宮商工会議所 沿革

宇都宮商工会議所は地域における唯一の地域総合経済団体です。130年にわたる商工業の改善・発展と社会福祉の増進という目的に沿い、会員のみならず地域全体の豊かさの実現を目指す団体として、地域企業の自己変革への挑戦をサポートしています。

4つの特色

【総合性】

業種、規模、個人、法人にかかわらず全ての商工業者が加入できます

【地域性】

地域を基盤として商工業の発展を図ります

【公共性】

会員主体の組織ですが地域全体のために活動します

【国際性】

世界各国の商工会議所などと連携をもつ国際性豊かな団体です

組織

宇都宮商工会議所は宇都宮市(旧上河内町、河内町地区を除く)の商工業者によって組織される自由会員制の地域総合経済団体です。

他の商工会議所や商工会との違い

商工会議所法によって全国的な広がりをもつ商工会議所は、それぞれが独立した団体です。
そのため、宇都宮商工会議所の職員が、他の商工会議所へ転勤することはありません。他の商工会議所とは緩やかな繋がりで、共同で行う事業もありますが、それぞれが地域の実情に合わせて独自に事業を行っています。
一方で、主に町村の区域におかれる商工会は、似たような組織ではありますが、根拠となる法律が異なる別組織となります。

商工会議所商工会
根拠法商工会議所法商工会法
会員数全国約125万事業者全国約79万事業者
地区原則として「市」の単位原則として「町村」

サステナビリティ

宇都宮商工会議所では、循環型社会の形成に向けた取り組みを推進しています。

(2024年3月認定)
(2023年7月認定)
(2021年10月登録)